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寒い季節に食べさせてあげたい温かい食べ物

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身体を温める素材

皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。徐々に外の気温が低くなる季節になってきました。今までは、体温を下げるような食べ物を与えていた飼い主の方々もこれから冬にかけては身体の暖まる食べ物を愛犬に与えたいと思っておられる方もおられるかと思います。

我が家の愛犬 五豆も朝の寒い時間は散歩に行きたがらなくなって来ました。そのため、時間をずらして妻が散歩に連れて行くようになりました。私は会社へ行かなければならないため散歩には同行できません。5分から10分ほど膝の上で撫でてから時間がくると出て行くというリズムに変わって来ています。平日、散歩に連れて行けないのは寂しいところもありますが、風邪をひかせてもいけないので連れて行くのは、休みの日だけで我慢することにしています。

五豆はポメチワ犬なので、ポメラニアンとチワワの両方の血を受け継いでいます。ポメラニアンの純血種は寒さに強いと言うことですが、チワワは逆に寒さに弱いようです。

五豆を見ている限りでは外見的にはポメラニアンの体毛を受け継いでいるので、寒さに強そうに見えます。しかし、寒い時期にはコタツの中が一番お気に入りの場所になるのでやはり寒いのでしょう。チワワは小型犬で足腰が弱い特徴があるので食べ物には筋肉に良いタンパク質が多く含まれる肉類の牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉などを加えて作る事が多いです。

ここで、高タンパクの食材として、おすすめは肉類では鶏のササミです。人間でもアスリートが筋肉増強によく摂取する肉類です。大豆類では豆腐や枝豆、そら豆などでしょうか。

犬は猫と同様に猫舌です。そのため温かい食べ物も熱々のものは与えられません。更に犬の体温は人間のそれより高いです。消費する熱量は夏場より多くなることが予測されます。五豆も冬の方が夏以上にお腹を空かしている時間が長いように感じられます。

鶏のササミを使って水炊き風に作る

いつも与えている鶏のササミですが、同じものを同じ状態で与えていると五豆の嗅覚が衰えて来ても行けないので、味付けを変えて与えてあげることがよくあります。

難しいものは作れないので、鶏のササミ、白菜、豆腐を使って、昆布と鰹節の出汁で煮込みます。

鶏のササミ 15g 17.1kcal

白菜 45g 6.3 kcal

豆腐 36g 25.9kcal

トータルで49.3kcalです。63kcalが五豆におやつとして与えられるカロリーなので朝夕の2回に分けて与えました。

出汁が美味しかったのか朝夕共に完食していました。

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