会社に行く前にはペットと時間を過ごした方が良いと思う理由
皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。朝、ソファーに座ると五豆が膝の上に飛び乗って来るので五豆の体温で暖まってから、会社に行く贅沢な毎日を過ごしています。
私は朝五時に起床し、七時半に会社に行くのが日課です。
朝五時に起きる習慣に付き合い、まだ寝足りない五豆はソファーやマットの代わりに人間の膝の上で足りていない眠りを補充することを好みます。理由は膝の上だと人間の手でお腹などをマッサージしてもらえるからです。このように私の朝の日課の一つに五豆が膝の上でくつろぐという事があります。膝の上でくつろぐ前に散歩に連れて行くので散歩に連れて行くのも日課です。
30分ほどの時間ですが、この五豆との時間を過ごしてから会社に行くのと過ごさずに行くのとでは雲泥の差があります。
五豆との時間をすごしてから行く場合では、まず気持ちが穏やかになります。これにより、焦りや苛立ちといったネガティブな感情を抑制することができ、結果として仕事に前向きに向き合えるようになったように思います。更に速く仕事を終えて五豆の相手をしたいと思うので集中力が上がりました。また効率よく仕事を終えるためにはどうすればよいかを考えるようにもなりました。単調な仕事の中にも頭を使って工夫する余地が出てきたようにも思います。視点を変えることによって仕事全体を見渡す視野も広がったようにも思います。
会社で嫌なことがあった時も、全ては家族と五豆との平和な時間を守るためのものと割り切って、我慢することができます。
ペットは心を癒してくれる存在です
子育て中の方や既に子育てを終えた方は分かると思うのですが、家に自分が帰ってくるのを待ってくれている存在がいると言うのは嬉しいもので、それが可愛いくて愛らしい子供や動物であれば尚の事です。
私は原付バイクで会社に通っているので家に帰る時には原付バイク特有のエンジン音がします。
五豆はその音が聞こえてくると喜んで尻尾を振ってくれているようです。そして玄関を開くと出迎えてくれます。私の顔を確認するとすぐにソファーに座っている妻の膝に戻りくつろぎ始めます。
私が帰ってすぐに手をハンドソープで入念に洗っていると、いつの間にか背後で座って待っています。洗い終わると待ってましたとばかりに食べ物をねだってきます。五豆は昨今、自然の食材で調理した食べ物が好物になっています。私はそれほど手の込んだものは作れませんが、犬にとって無害な材料で出汁をとって野菜と肉を調理する事くらいはできます。
五豆はそのことを良く知っていて、私に何か新しい味のするものを求めてきます。五豆が喜んでくれるので私も犬が喜びそうな食べ物を調べて、調理を行なったりしています。
自分が作ったものをおいしそうに食べている姿を見るだけで癒された気持ちになるのは私だけではないと思います。
ペットの世話をすると良いと思う理由
私は今まで趣味と呼べるものはありませんでしたが、ポメチワの五豆を飼い出して犬のことを色々調べるようになりました。
意外と犬の世話をすると言うことがなかなか手のかかることだとわかりました。その分やり甲斐もあり、高齢者にとっては痴呆症や体力の衰えを予防することに繋がると思います。
ペットを育てることで、薬に頼らず健康寿命を延ばすことが出来るのであれば、これ以上のことはないと思います。
ペットに与えているようで、実はペットからかけがえのないものを与えてもらっていることを実感している今日この頃です。

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