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五豆の散歩は気まぐれです

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犬の散歩は行き先を犬に決めさせています

皆様、いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。台風の季節になりましたが、台風というよりは、雨がよく降り、日によっては大雨の日などもあり、人間と犬にとっては過ごしにくい時期にはいってきました。

散歩に連れて行く際にも、曇りの日はいつ雨が降ってくるかわからないので、携帯電話の雨雲レーダーを確認しながら連れて行く時間を決めなければなりませんし、かといって昼前後は湿度が上がり連れ出すには適さないように思います。

晴れた日には気温が上がってくるので昼間は連れて行くには適しませんし、五豆も出ていこうとはしません。犬の体温は人間より高いので、暑い昼間に外に出ていきたくはないのでしょう。

五豆は見た目はぬいぐるみのように可愛らしいのですが、性格は割と頑固で、飼い主の思い通りには動いてくれません。そこで、散歩の時間を午前は6時ごろの比較的涼しい時間帯を選んで連れて行くようにしているのですが、散歩のコースも五豆本人が玄関先から左へ行くか右へ行くかを決めます。(しかも、決めるまでしばらく止まっています)

外に連れ出す事に成功しても、少しだけ歩くとすぐに家に帰ろうとします。

少し気を許すとすぐに太ってしまうので出来るだけ歩かせるために、犬用のバギーをだしてくると、もう一度外に連れ出す事に成功します。

行く方向を考え中
バギーでご機嫌

夕方の散歩も6時を回ってから出ないと地面が熱を持って熱いので6時以降の散歩になります。6時以降の散歩は五豆にとっては、昼間家から出られなかった分、連れて行ってもらって当たり前のように思っています。

我々もその気持ちに出来るだけ応えてあげなければいけないと思っています。

そしてそれが家族の共通の認識になっています。

我が家の散歩の連れて行く方法

我が家では、五豆を散歩に連れて行く時には、五豆中心で連れて行っています。

散歩に連れて行く事自体は人間の健康にもいいので、それを習慣とすることは悪いことではないと思います。ただ我が家では五豆のペースに合わせて連れて行く事にしています。犬の散歩は人間の健康を維持するために行うのではなく、犬のストレス発散のために行うべきだと思うからです。

もちろん、五豆が道に飛び出したりしないようにリードをしっかり握って教えなければならないですが、それ以外の部分については五豆に先に歩かせて、匂いたい場所があれば、満足するまで匂わせてあげますし、出来るだけ行きたい方向へ生かしてあげるようにしています。

そうする事で、五豆にかかるストレスを軽減する事ができ、ひいては五豆が長生きできるようになると思うからです。

もうじき五豆も四歳になりますが、既に我が家にはなくてはならない存在になっています。

1日でも長く生きて欲しいと思っています

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