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子犬(五豆)が家にやってきた!!

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。ブログ初心者2回目の投稿となります。今回は、愛犬 五豆との初めての出会いと、我が家の一員となった経緯を書きたいと思います。 とは言っても、大したエピソードはなく、普通にペットショップで購入したワンコです。

初めてペットショップで五豆を見た時の写真

初めてペットショップで見かけて一目惚れした五豆の写真

それまでは、我が一家は、六人家族で、妻を除く五人は猫派でした。正確には、妻も猫は好きですが、アレルギーがあり、猫に舐められると、痒くなる体質でした。(犬は大丈夫です)昔、妻は犬を飼っていたと言う事もあり、大部分は妻の意向で、犬を探しにペットショップ回りをする事となりました。

その頃、我が家の長女と三女は別々に暮らしており(今でもそうですが)、私と妻、長男、次女、の四人暮らしでした。

何日か後、私の仕事中に、妻と長男でペットショップを渡り歩き気に入った犬が見つかったようでした。ただ、私が気にいるかどうか判らなかったので、私の休日まで待っていたそうです。私の休日に四人でペットショップに行ってみると、お目当ての犬は、(新しい家族が見つかりました)と書かれた札に代わっていました。私が、その犬を見る事は有りませんでした。

その日、そのままでは気持ちの整理がつかないのか、色々と、ペットショップを見て回りましたが、なかなか気に入った犬が見つからず、最後に、ホームセンターのペットショップで終わりにしようということになりました。

そこのペットショップでも、気に入った犬は、見つからず、その日は諦めてホームセンターで、食事だけして帰ろうと言う事になりました。

食事の後、腹ごなしのつもりで、もう一度、ペットショップ内をウロウロしていると、午前中にはいなかった子犬がケージの中にいました。値段も説明の札も何も付いていませんでした。

一見おとなしそうに見えるペットショップでの五豆

『あれ、こいつ、カワイイ』と言う私の言葉に反応して、妻も気に入った様子。店員さんにお願いして、抱かせて貰う事になりました。まず、長男が抱くと、長男の指をペロリ、(長男は気に入った様子)、次女は子犬が小さいので怖いと行って辞退(気には行っている様子)、私が抱くと、私の指もペロリ、(私に異論は無い)、最後に妻が抱くと妻の指もペロリ、妻が私の方を向いて満面の笑みを投げかけてきました。これで決まりました。

ただ、ブリーダーさんから、ペットショップへきてすぐだったらしく、値段も何も判らない状況でしたが、乗りかかった船、私も、引くつもりはありませんでした。

幸いと言って良いのかわかりませんが、五豆には、前回の投稿でも書いた通り、先天性のペコと手足のヘルニアがあり、成長過程で悪くなる可能性も有るという事で、他の犬よりも安くなっている様でした。

その分、家族からは、大事に育てられ、現在では、心配していたペコも塞がり、手足のヘルニアも骨の成長と共に問題なくなった様です。以上が、五豆が家族となった経緯です。

今回の投稿は以上となります。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • […] 最初に五豆が我が家にやってきたのが三年前で、ちょうどコロナで外出が困難になる直前の時期だったように思っています。当時、妻は仕事から離れ、病気療養中の長男の世話と家事に追われる生活に疲れておりました。そこで、かつて犬を飼った経験からもう一度犬に癒しを求め犬探しを始めました。五豆と初めて出会った時の経緯については第二回投稿の子犬(五豆)が家にやってきたに書いています。 […]

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