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犬の言いたいことがわかるようになるには

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犬の五豆が伝えたい事がある時によくする行動

皆様、いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。いつの間にか梅雨の時期に突入しました。雨が降ったり、かと思えば温度が急に上がって夏並みの暑さになったりと今年の梅雨は体調管理に注意して過ごす事が必要だと感じています。

犬を飼われている方々もこの時期は、散歩に連れて行く場所も限定され、自分自身の体も気怠く重く感じ、犬の相手をするのを億劫に感じられる方もいるのではないでしょうか。ただ、犬は飼い主の都合は考えてはくれません。犬にとっては散歩に連れて行ってもらうことはストレスを減らすために必要な日々の行動です。連れて行ってもらって当たり前のことだと思っています。

そこで、暑くなる予報が出ている日は、朝の涼しい時間帯に朝の散歩を行い昼間の暑い時間帯は家の中で過ごすようにするのが良いのではないでしょうか。夕方の散歩は暑い時間帯を避けて暗くなる直前くらいの時間帯を狙って連れ出してあげれば良いと思います。直射日光を浴びると犬の毛にも良くないですし人間よりも平均の体温が高い犬にとっては体力の消耗が激しいように思われます。また熱で焼けたアスファルトは犬の肉球には熱く感じるようで、昼間の時間帯に外に連れ出そうとしてもその場に座り込んで、もう歩けないアピールをしてきます。

散歩に行ってる途中でも疲れてくると、両脚をあげて抱いてくださいアピールをしてきます。

ぴったりの画像が中っので近い画像です。散歩中にこんな感じでアピールしてきます。

犬はやって欲しい事によってアピール方法を変えてきます

犬はやって欲しいことによってよってアピールする方法を変えています。同じようでいて違っています。例えば、散歩に連れて行って欲しいときは、リードを入れている引き出しの所へ行き前脚でシャカシャカと掻いたり、お気に入りの蟹のオモチャを出して来てひとり遊びを始めます。

これは家族で五豆を散歩に連れて行く話を聴いていて五豆が生きたがっている時の行動です。

五豆を散歩に連れて行く話が出ても気乗りしない時には、そのままハウスに入って中から出てこようとしません。

こんな感じです。拗ねた感じではありませんが、こんなときは飼い主の都合には合わせてくれません。

わりに頑固者です。

家族が食事をしている時などは自分も食べなければいけないと思っているのか、食べ物をくれそうな家族(主に私)の前に来て甲高い声でワンワンと鳴いてきます。

この頃、また体重が増えだしたので無視して食事を続けていると今度は椅子を横から押してきます。

それでも、こちらが反応を示さないと、アピールする相手を変えたり最後は大きな目でガン見してきます。

結局、根負けして食べ物をあげる事になるのですが、カロリーの高い物をあげると太ってしまうので、我が家では専らレタスに鰹節を振りかけて食べさせています。これだと繊維質なので次の日に排便となって出やすく、それなりの満腹感も得られるようで、満足してくれる事が多いです。

我が家では、五豆の健康を害さない範囲でできるだけ五豆に合わせるようにしています。

そうする事で五豆も信頼してくれていると思っています。

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