犬も退屈を感じる
皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。ゴールデンウィークも最終日となりました。世間では最大九日間の休日と言われていますが、私自身は、水曜日と土日が休みだけで、とてもゴールデンとはいえない休みでした。
それでも、代わりに次の週は飛び石で休む予定をしています。全く休みを取れない方々に比べると恵まれた方だと思っています。
犬の五豆はというと、天気の良い日は一日二回、家族の誰かが散歩に連れて行くため、それほどストレスは感じる事はなかったと思います。ただ本日、日曜日は朝から夜まで一日中雨が止まず、窓の外を眺めてはツチノコのように床に伏せています。
外で雨が降っていると散歩には行けない事をよくわかっているようです。退屈そうにしています。
天気の良い日は、家族が揃って居ると皆の顔を順番に見て、大きい公園に連れて行って貰いたがります。しかし、雨の日には家で過ごす事がわかっているようです。
そこで、家族で順番に相手をするのですが、五豆を介して家族が居間に集まる時間が多くなりました。
天気の良い日に家族全員で五豆を公園に連れて行く時などもそうですが、家族で過ごす時間が多くなれば自然と家族の絆を感じられるようになります。
家族で共有する意識
ここでなぜ五豆を介して家族の絆が強くなっていると思うかを話したいと思います。
それは子供達が小さい頃、我が家に迷い込んできた子猫を飼い始めたのですが、その猫を数年で死なせてしまった経験から来ています。病気で死んでしまったのですが、当時小さかった子供達にとっては大変ショックだったようで、ペットロスが続き、もっとちゃんと世話してあげていれば、もっと早くに病気に気がついてあげれたのではないかと反省する日々が続きました。
私達夫婦にとってもそうですが、子供達にとっても五豆の健康を維持することと、寿命を全うさせてあげることが共通目標となっています。
五豆が寿命を全うする時に「この家の家族になれて良かった」と思ってもらえるように充分な事をしてあげたいと思っています。
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