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屋内で犬を飼う際に気をつけたい事

ヌタッとした顔の五豆
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冷房は、熱中症対策に必要です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。今回の投稿では、犬を家の中で飼う際に、注意しておきたいことを書いてみたいと思います。これは、私の経験上ですが、犬には生後一年未満の赤ん坊を家で育てるのと同じくらいの感覚で接してあげる必要があるように思います。まず、ここ数年の傾向では、毎年温度が1℃くらいの割合で上がり続けているようです。そのため、これから夏にかけて、犬の熱中症対策には冷房は欠かせないように思います。犬の平均体温は38度から39度です。それに比べて、人間の平均体温は36度から37度なので、体温差は1度から3度位です。色々、調べてみると犬の適温は22度と書かれている物が多くあります。しかしながら、この温度に設定すると、人間の方が風邪をひいてしまうので、現実的ではないように思います。我が家では設定を24度にしており、実際の温度は、26.7度になっています。湿度も48%位になっています。少し肌寒く感じますが、我慢できない程ではありません。個人的な意見になりますが、飼っている犬種によって、寒暖差に強い弱いがあり、一概に適温を定める事はできないように思います。少なくとも、人間が熱中症を起こすような状態では、犬も熱中症を起こすので、犬が一匹でいるときも、冷房を切らないようにすることが必要です。

ポロリ待ちには注意が必要です。

犬も赤ん坊と同じで、下に落ちている物をすぐに、口に入れます。呑み込めない物だと口に入れたり出したりしているだけですが、呑み込めるサイズの物は呑み込んでしまうことがあります。小袋に入った菓子を食べた後の袋の切れ端などは要注意です。マメに掃除しましょう。台所で調理をしているときに、材料の切れ端を落とすのも気をつけたいのですが、それを言い出すと料理が出来ないので、料理をするときはガードなどで犬が入って来れないようにするのもひとつの手です。食べてはいけない物を食べてしまったときは、すぐに動物病院へ連れて行って、処置してもらいましょう。

建具やマットなどをかじります。

これは犬の習性なので、未然に防ぐ方法はありません。あまり同じ所をかじるようなら、犬の嫌う匂いの着いたスプレー(市販で販売しています)をその箇所に振りかけるようにします。振りかける際には、犬には、振りかけた人物が分からないようにします。犬の目の前でスプレーをかけてしまうと、振りかけた人物を嫌うようになるからです。

このように、気をつけ無ければならない事も多いですが、感情表現が豊かなので楽しませてくれる事も多いです。次に2枚写真を載せますが、同じ犬とは思えないくらいおもしろいです。

キリッとした五豆
ヌタッとした顔の五豆

このようにいろんな表情を見せてくれます。次回の投稿では五豆の日常を書きたいと思います。

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