皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。今回の投稿では、我が家の愛犬 五豆が日々どのように過ごしているかをご紹介したいと思います。ただその前に、犬がケージから出て部屋の中で自由に過ごすために、どうしてもクリアしておきたいことにトイレを上手にシートに出来るようになるという事です。
犬のトイレは、しつけるのではなく誉めてあげて
五豆は子犬のときからあまり鳴かない子でトイレトレーニングなども、比較的スムーズにクリアできました。もちろん、上手にシートに出来たときはみんなで大袈裟に誉めてオヤツを与え、そうでないときは叱らずに淡々と後始末をするというマニュアル通りのトレーニングを行った結果です。もう飼い初めて、三年になりますが、今でも、的を外さずにトイレが出来たときは(もう外れる事はありません。有ったら、病気の方を心配しなくてはならないくらいです)、前足と後ろ足で自慢気にシュシュとマットを鳴らして、オヤツを要求してきます。そのたびにオヤツをキチンと与えるようにしています。犬は一貫した態度を取らないと戸惑ってストレスを感じるようになるからです。
叱る際には、キチンと叱る。けれど、犬の気持ちも考える。
また、叱る際にはキチンと叱る。マットや建具をかじったりすることがあるかと思います。そんなときに怒鳴ったり、手をあげたりするのは論外です。子供に接するのと同じに真面目な顔で「こんなことしたらダメだよ」と諭すように言ってあげてください。犬は賢い生き物です。人の表情をよく見ています。犬に語りかけると首を横に傾ける仕草をするかと思います。私なりの解釈ですが、犬なりに人の言葉を理解しようとして内容が解らないため首を傾けているのだと思っています。そしてその仕草があまりにも可愛いので、つい従来の目的を忘れニコニコしてしまう飼い主の方もおられると思います。しかし、前に述べた通り、犬にストレスを与えることになるので、一貫した態度を取ることを心がけましょう。それでも言うことを聞かず同じ事を繰り返すときは一旦ケージに誘導して、そのあいだに、犬の嫌う匂いの付いたスプレー(市販で有ります)を振りかけます。これは、犬には害がなく、その箇所に一時的に近づかなくなります。ただ、かまって欲しかったり、お腹が空いていたりしてそう言った行動に出るのかもしれないので、なにが原因か、犬の気持ちになり考えましょう。
五豆の日常について書こうと思いましたが、思いのほかに前振が長くなってしまいました。五豆の日常については、今後こそ次回に書こうと思います。

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