犬が飼い主にやってもらいたいと思っている事
皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父Nobです。BLOGで使う写真を撮るために五豆を注意深く観察する日々を送っています。実は五豆は写真が苦手です。携帯の写真機能を使ってベストショットを撮ろうとするのですが、写真を撮る際に出るカシャという音がいやなのかすぐにソッポを向いてしまいます。ひどいときにはハウスに入り込んで出てきません。
動画を撮ろうとしても動き回るので画像がぶれてなかなか良いものが取れないことが多いです。こちらの思い通りには動いてはくれない五豆です。
そんな五豆ですが、五豆の方からの要求はわかりやすいものです。
私が思いつくものでは
- オシッコを上手くシートの上でできたときの褒美を要求するとき
- ご飯を要求するとき
- 散歩に行きたくなっているとき
- 朝の時間で誰かの膝の上が空くのを待っているとき
- 膝の上でくつろいでいるときにお腹を揉んで欲しくなったとき
- 食べ物がご飯だけでは足りなくなって他の食べ物を欲しくなったとき
こういったことをして欲しい時には色々な方法で猛アピールを行います。
犬(五豆)のジェスチャー
五豆は上述の要求する時には形を変えて色々なジェスチャーを行います。
⒈の要求を行うときは、両足をマットに擦り付けてしゅっしゅっと音を出してこちらの注意をひこうとしてきます。
⒉の要求を行うときは正座した状態でこちらをじっと見てきます。こちらが忙しくて構ってあげられないときは徐々に近くまで寄ってきて、振り向くと真後ろに座ってこちらをじっと見てきます。そして全身でアピールします。
⒊の要求を行うときは周りにいる人間の顔を交互に見て会話に集中して聞いています。そして散歩や公園といったキーワードが出てくるのを耳を立てて聞いています。
⒋の場合はやはり正座をして待っているのですが、お腹が減っているわけではないのでこちらが忙しそうにしているとそのままハウスに入って寝ていたりします。
⒌の場合は膝の上に乗っている時によくやってくるのですが片方の手でこちらの手を叩いてきます。これはお腹と背中を揉んで欲しいという合図です。
⒍の場合は、食べ物が足りないので表現がもっとストレートでソファーでくつろいでいる人間の前にきて両方の前脚に前体重をかけて何度も押してきます。
五豆は非常に表現が豊かです。ただ言葉は喋れないのでこちらの方で気づいてあげないといけないと思っています。

コメント