
皆様、いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。今回の投稿では、犬を飼う際に、必要だった物を、(拙い経験上ではありますが)書いてみたいと思います。
と言うのも、私が、愛犬 五豆を飼う際には、経験者の妻が、なにもかも準備していました。
私自身は妻の指示に従っていただけで、ほとんど何も出来ていなかったという反省もあり、
もう一度、記憶を辿ってみて、必要だった物を洗い出してみようと思います。これから犬を迎えたいと思われている方の一助になれば幸いです。
まず、前回の投稿では、初めてペットを飼われるという方には、ペットショップでの購入をお奨めしました。ブリーダーさんから、ペットショップのほうへ、その子の情報が伝わっており
そのことを、事前に教えて貰えるからです。五豆の場合は、頭頂部のペコと手足関節部のヘルニアが成長過程で何らかの影響ががあるかもしれないと教えてもらいました。(幸い、現在に至るまで、問題は有りません。)このような理由から、購入費用が必要になりますが、ペットショップを通した方が安心できると思います。尚、値段については、犬の種類や大きさ、純血種かMIXかなどによって変わってくるので、一概には言えません。これから飼われる方の好みで決められるのが良いと思います。
ですので、他に必要だった物について、書いていきたいと思います。最初に、ペットショップで支払う金額ですが、犬の購入代以外に、登録代、狂犬病予防注射代、健康診断代、混合ワクチン接種代、保険代(病気になった時に、実費だと金額が高くなるので入っておいた方がいい) です。ここまでで、7万円位です。他には、ケージ、トイレ、ハウス、ペットシート、食器、ペットフード、キャリーバックなどで、5万円から10万円位でしょうか。この辺りは、選ぶ商品にもよるので、お金は、余裕を持って準備したいところです。
これらの手続きを終えて、初めて犬を自宅へ連れて帰ってくる事が出来ます。ここで私が獣医の先生から、説明を受けて、それまで思い違いをしていた事を伝えたいと思います。それは、子犬の食事を朝、夕の2回、ペットショップで説明を受けた分量与えておけば良いという思い込みです。獣医の先生の説明では、それでは分量が足りず、低血糖症で連れて来られる犬が多いそうです。それを避けるには、子犬のうちは、日に三度、好きなだけ食べさせてくださいと言われました。それと、ペットフードを選ぶ際は、総合栄養食の表示のある物にしてくださいと言われました。実際、そのようにする事で、今の五豆の健康状態はすこぶる良好です。
このように、犬もかかりつけの獣医さんを見つけておく事は、必要な事だと思います。色々とアドバイスしていただけます。次回の投稿では、犬を家に迎えたら、気をつけたい事を書きたいと思います。
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