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犬と新型コロナについて

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私が新型コロナに感染したときの五豆の反応

皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。2022年も最後の一日となりました。年内の仕事にやり残しがないよう忙しくされておられる方もおられるかと思います。

私はというと、12月23日に発熱し、24日のクリスマスイブに新型コロナの感染が認められました。このことにより、年内は12月30日まで出勤ができなくなりました。それでも12月31日は出勤するつもりでした。ところが、12月28日に次女が発熱し新型コロナのみなし陽性となりました。そのため、今度は陽性者の濃厚接触者となり、結局年内の仕事は強制的に終了となりました。

感染を防ぐため12月24日から12月30日までの7日間は家の2階で完全に隔離状態でした。当然、犬の五豆とも触れていません。人間から犬にコロナが感染ったという事例はないということなのですが感染した手で触ると五豆の毛を介して他の家族に感染る可能性があるので、触らないようにしていました。

五豆はというと、私が触りに行かないので近づいてこなくなりました。何かいつもと違うと感じていたのか、顔を合わせてもそそくさと、コタツの中へ入っていきます。

妻曰く、『五豆は空気が読める犬』とのことですが、正直、五豆の頭の良さに驚かされます。本日から1階で過ごしているのですが、朝から普通に体を擦り寄せてきて五豆流の朝の挨拶をしてきました。前もって隔離状態の終了時期を知っているかのようです。

コロナ禍での五豆

思えば五豆が生まれて3年4ヶ月になりますが、その間、常に新型コロナが形を変えて社会に脅威を与えていました。

我が家も休日はほとんど外出せず、屋内で過ごすことが多かったように思います。その中でも、五豆の散歩に公園へ連れていったり、家族で五豆を喜ばせるにはどうすれば良いかを考えたりすることで、結構楽しんでいたように思います。

我が家に来てくれた五豆に感謝しています。

2022年の終わりに私の選んだ五豆の写真をいくつか載せたいと思います。2023年が皆様にとって良き年であることを願っております。

ペットショップの五豆
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