犬を飼って見て良かったと思う瞬間
皆様いかがお過ごしでしょうか。犬好き親父のNobです。月も師走となり世間は気忙しく動き出しました。しかし世間の動きなど関係ないかの如く五豆と家族との間の時間はのほほんと過ぎていきます。
よもすれば、五豆の寿命が人間のそれより短く一日一日を大切にすごさせてあげなければならないという事を忘れがちになります。
しかし私達飼い主はペットが家族になってから私達に与え続けてくれている恩恵を思い出し彼等の一生を充実したものにする義務があると思います。
ここで、私が五豆を飼って見て良かったと思う事について書いてみたいとおもいます。
まず癒しの効果があるということです。これは本当に飼ったことの有る人でないとわからないと思いますが、どんな犬でも飼い主には従順です。そして、世話をすればするほど懐いてくれます。心を開いてくれます。気づかないうちに我々飼い主は心を癒されているのです。
癒しを感じる五豆の表情
例えば座った状態で誰かの膝が空くのをじっと待っている時の顔や膝の上で安心して眠りについた時の顔などはとても可愛いのでみんなで『可愛い、可愛い』を連発しています。
五豆に言葉を語りかけると、理解できない単語が出てきたときに首を傾げる仕草をします。この仕草もとても可愛いです。
五豆に触れると暖かいので皆んなが交代でベタベタ触りに行くと大概は黙ってなされるがままになっていますが、少し困った顔をします。家族以外の人間が近づくと吠えて近づけさせませんが家族にはとても愛らしい表情を見せてくれます。
お腹が減っている時に食べ物をねだってくる時なども全身で甘えてきて普段とは違うかわいらしい声で『キャン、キャン』と鳴いてきます。
お腹を見せてさすって欲しがる様子も飼い主を信頼しているからこそ見せる仕草だと思います。
こういった仕草は五豆だけではなく、他の犬も飼い主に見せる仕草だと思います。
こういった表情を見せてくれること自体が、犬が飼い主と家族を好きでいてくれている証拠であると思っています。




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